膠原病と診断されるまで②〜入院生活1日目 緊急入院〜

こんにちは、膠原病という病気で入院している
都内在住27歳、パティ(男)です。
入院前は飲食店で働いていました。

今回、人生初の入院を体験 + 膠原病という珍しい病気に罹ってしまいました。

その体験の備忘録として、
またこの経験が少しでもどなたかのお役に立てればよいと思い、
病気や入院生活を中心に記事を書きます。

前回の記事は「膠原病と診断されるまで①〜精密検査は大事だと思った話〜」をご覧ください。

緊急入院が決まって

朝から救急外来で病院に訪れ、緊急入院が決まりました。

そこでふとあることを思いだしました。

「そういえば今日飲み会あった!」笑

朝から症状のことや病気のことで頭がいっぱいになっており、
完全に約束を忘れてました。

急いで友達に連絡して、いけない旨を伝えました。

後日談になりますが、緊急入院が決まったこの日に
飲み会があったことを先生に話したら、

『もし病院じゃなくて飲み会に行ってたら命がなかったかもしれない。』と
さらっと言われました。
冗談かもしれないけどそれくらいやばかったみたいです。笑

緊急入院が決まってからは事務的に用意が進められていきました。
入院用のネームバンド装着、いろいろな書類の記入などなど。
ベットが用意できるのが15時頃とのことで、
点滴を打ちながらその時間を待ちます。

その間に家族と仕事先へ連絡をしました。
不幸中の幸いで実家近くの病院だったこともあり、
両親が入院に必要なものを届けてくれることになりました。

仕事先も取り急ぎ状況を報告し、
詳細などは追って連絡する旨を伝え、
ひと段落。

病室へ移動

15時になり、入院する病室へ移動となりました。
自分は6人部屋の真ん中。
その時は他のベットはいっぱいでした。

GWなのに(GWだから?)入院する人って結構いるんだーと
なんの根拠もなく思ったことを覚えてます。笑

ベットを案内された後はしばらく放心状態でした。

その後、先生がきて今後の治療方針を話してくれました。

胆嚢炎の治療

この時点ではまだ急性胆嚢炎ということでの緊急入院となっていたので、
まず先生から説明を受けたのが、胆嚢炎という病気の治療についてでした。

胆嚢炎とは石が挟まったり炎症により胆管が塞がれ、
胆嚢の中の胆汁が細菌に感染したり胆嚢内に膵液が逆流して起こるとされているようです。

胆嚢炎の治療は絶食が基本とのことで、
まずは3日ほどの絶食が言い渡されました。
点滴から生きるのに必要な栄養と抗生物質の投与をするとの説明でした。

水は飲んでも大丈夫とのこと。

それでも治らない場合は『胆嚢ドレナージ』と言う、
あばらあたりから直接胆嚢へチューブを指し、
中の胆汁を体外に出す処置をするとの事でした。

中には胆嚢ドレナージができない場合があり、
その場合はERCPという処置をするとの事でしたが、
これについてはあまり可能性がないとの事だったので、
説明そんなに聞いてませんでした。笑


この日は朝からバナナ半分しか食べていなかったので、もうすでに空腹状態。

3日の絶食なんて今まで経験したことがなかったので、
これから訪れる空腹の辛さは想像できませんでした。

大腸炎の疑い

胆嚢炎の説明の後、最近血便がありと下痢気味であったことから
大腸内視鏡(大腸カメラ)検査もするとの事で、その説明も受けました。
(この症状が後々、潰瘍性大腸炎のものだと判明しました。)

この際、上からでも下からでも全て調べて欲しい気持ちだったので、
同意書に即サイン。

その後もMRIの説明などが続き、この日の診察等は全て終了。

丁度それくらいに両親が着替えを届けに来てくれました。

入院生活開始

17時頃、ようやくベットで横になれました。
みぞおちの痛みで気がつかなかったのですが、
この時、熱が38度ありました。

熱があるとわかると一気にだるさがきました。

それでもお腹は減っている。笑

病気の辛さと並行するように空腹の辛さも襲ってきました。

点滴や心電図もついており、
この日は全く寝付けず、朝を迎えました。

続く

お読みいただきありがとうございます!!

次の記事へ==>膠原病と診断されるまで③〜絶食の空腹に耐える〜

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