膠原病と診断されるまで①〜精密検査は大事だと思った話〜

こんにちは、膠原病という病気で入院している
都内在住27歳、パティ(男)です。
入院前は飲食店で働いていました。

今回、人生初の入院を体験 + 膠原病という珍しい病気に罹ってしまいました。

その体験の備忘録として、
またこの経験が少しでもどなたかのお役に立てればよいと思い、
病気や入院生活を中心に記事を書きます。

詳しくは「自己紹介」にて詳しくプロフィールを書いております!!

最初は胃の違和感から

最初に症状が出たのは、緊急入院することになる1週間前でした。
朝起きると胃のあたりに痛みがありました。
もともと胃と腸が弱く、辛いものを食べたりすると
すぐに下痢になってしまうような体質でした。
なのでいつもの事だと思い、そのまま仕事に出かけました。

この時点ではまだ我慢すれば仕事ができるレベルの痛みでした。

日に日に増す痛み

いつもはすぐに止むはずの胃痛。

最初はお風呂に入り温まれば少しの間痛みが治まったので、
その間に眠るようにしていました。
しかし日に日に痛みが増し、お風呂で温まっても痛みが和らがなくなりました。

食事もしばらくまともに取れなくなり、
いよいよまずいと思い、病院に行くことにしました。

検査をするも異常なし

最初に症状が出てから5日目です。
この日は夕方出勤だったので、午前中に近所の内科へ行きました。

もうすでに痛みを我慢しながら仕事をするのがきついレベルになっていたので、
その旨を先生に伝えました。

しかし、この日はGW直前でした。
その事もあり、すぐに検査を進め治療をするには
大きな病院へ行かなくてはいけないという事でした。
紹介状を書いてもらい職場近くの大きな病院へ直行しました。

案の定ここでもGW直前の診察という事で長い間待ちました。

待っている間、座っていることすら辛くなり塞ぎ込んでいると
近くにいる方が看護婦さんを呼んできてくれ、
ベットに寝かせて待たせてもらいました。

本当にこのとき看護師さんを呼んでいてくれた人に感謝しました。

検査では血液検査、胃カメラを行いました。
この後すぐに仕事に行かなくてはいけなかったので、
胃カメラは鎮静剤なしで行いました。(苦しかった。。)

検査の結果は。。。

『特別目につく異常は見つからないです。』

そして

『おそらく軽い胃炎だと思うので薬出しときますね。』と。

すでに症状としては軽いを越えてるんだけど。。。

心配なら他の検査もするかを聞かれたものの、
時間はだいぶ遅くなっており、
仕事をこれ以上遅れるわけにいかなく、
先生も明らかに早く診察を済ませようとしている感が出てきていたので、
この日は薬を貰って仕事に直行。

薬を飲んでも効果がないだからジムに入会した

貰った薬を飲んで丸一日。
胃炎に即効性のある薬を出しとくという先生の話だったのに
全く痛みが治まらない。

ただ、診断では軽い胃炎という事もあり、
このところ仕事しかしていなかったので、
ストレスのせいかもしれないと思い、
気分転換のためにジムに入会に行ってきました。

あまり本気で動くと痛みが強くなりそうだったので、
軽いウォーキングと腕の筋トレをして風呂に入りこの日は終了。

今思えば、なんて恐ろしいことをしたんだろうと思います。
案の定、翌日さらに体調が悪くなり、
もう一度、詳しい検査をしてもらおうと、
前回とは別の大病院へ救急で行くことにしました。


この時はまだ思いもしませんでした。
まさか、そのまま緊急入院になるなんて。。。

緊急入院が決まって

朝から救急外来で病院に訪れ、緊急入院が決まりました。

そこでふとあることを思いだしました。

「そういえば今日飲み会あった!」笑

朝から症状のことや病気のことで頭がいっぱいになっており、
完全に約束を忘れてました。

急いで友達に連絡して、いけない旨を伝えました。

後日談になりますが、緊急入院が決まったこの日に
飲み会があったことを先生に話したら、

『もし病院じゃなくて飲み会に行ってたら命がなかったかもしれない。』と
さらっと言われました。
冗談かもしれないけどそれくらいやばかったみたいです。笑

緊急入院が決まってからは事務的に用意が進められていきました。
入院用のネームバンド装着、いろいろな書類の記入などなど。
ベットが用意できるのが15時頃とのことで、
点滴を打ちながらその時間を待ちます。

その間に家族と仕事先へ連絡をしました。
不幸中の幸いで実家近くの病院だったこともあり、
両親が入院に必要なものを届けてくれることになりました。

仕事先も取り急ぎ状況を報告し、
詳細などは追って連絡する旨を伝え、
ひと段落。

病室へ移動

15時になり、入院する病室へ移動となりました。
自分は6人部屋の真ん中。
その時は他のベットはいっぱいでした。

GWなのに(GWだから?)入院する人って結構いるんだーと
なんの根拠もなく思ったことを覚えてます。笑

ベットを案内された後はしばらく放心状態でした。

その後、先生がきて今後の治療方針を話してくれました。

胆嚢炎の治療

この時点ではまだ急性胆嚢炎ということでの緊急入院となっていたので、
まず先生から説明を受けたのが、胆嚢炎という病気の治療についてでした。

胆嚢炎とは石が挟まったり炎症により胆管が塞がれ、
胆嚢の中の胆汁が細菌に感染したり胆嚢内に膵液が逆流して起こるとされているようです。

胆嚢炎の治療は絶食が基本とのことで、
まずは3日ほどの絶食が言い渡されました。
点滴から生きるのに必要な栄養と抗生物質の投与をするとの説明でした。

水は飲んでも大丈夫とのこと。

それでも治らない場合は『胆嚢ドレナージ』と言う、
あばらあたりから直接胆嚢へチューブを指し、
中の胆汁を体外に出す処置をするとの事でした。

中には胆嚢ドレナージができない場合があり、
その場合はERCPという処置をするとの事でしたが、
これについてはあまり可能性がないとの事だったので、
説明そんなに聞いてませんでした。笑


この日は朝からバナナ半分しか食べていなかったので、もうすでに空腹状態。

3日の絶食なんて今まで経験したことがなかったので、
これから訪れる空腹の辛さは想像できませんでした。

大腸炎の疑い

胆嚢炎の説明の後、最近血便がありと下痢気味であったことから
大腸内視鏡(大腸カメラ)検査もするとの事で、その説明も受けました。
(この症状が後々、潰瘍性大腸炎のものだと判明しました。)

この際、上からでも下からでも全て調べて欲しい気持ちだったので、
同意書に即サイン。

その後もMRIの説明などが続き、この日の診察等は全て終了。

丁度それくらいに両親が着替えを届けに来てくれました。

入院生活開始

17時頃、ようやくベットで横になれました。
みぞおちの痛みで気がつかなかったのですが、
この時、熱が38度ありました。

熱があるとわかると一気にだるさがきました。

それでもお腹は減っている。笑

病気の辛さと並行するように空腹の辛さも襲ってきました。

点滴や心電図もついており、
この日は全く寝付けず、朝を迎えました。

続く

お読みいただきありがとうございます!!

次の記事へ==>膠原病と診断されるまで②〜入院生活1日目 緊急入院〜

コメント

タイトルとURLをコピーしました