膠原病と診断されるまで③〜絶食の空腹に耐える方法を考えた〜

こんにちは、膠原病という病気で入院している
都内在住27歳、パティ(男)です。

今回は入院生活2〜4日目の日記を書いていきます。
また、この頃僕が考えた「食事制限中の空腹を紛らわす方法」も紹介いたします↓

前回の記事は「膠原病と診断されるまで②〜入院生活1日目 緊急入院〜」をご覧ください。

入院生活2日目 空腹に耐える

みぞおち痛と空腹で一睡もできないまま入院2日目を迎えました。

病院の朝は6時から始まりました。

看護師さんたちが順番に各患者さんのところへ
体温・血圧などをはかりに回ります。
僕の場合は、採血もあります。

この日の予定は午前中にレントゲンと
超音波診断装置によるエコー検査のみでした。

CTやエコー検査では結石は見られず、あとはMRIのキャンセル待ち状態。
GW中ということもあり、いつごろ撮れるかというのがわからないとの事でした。

「早く治療に進んで欲しい!!」

このときは、とにかく1日でも早く痛みを取って欲しい気持ちでした。

午後は親や前日飲む約束をしていた友達がお見舞いに来てくれました。

本当に感謝の気持ちでいっぱいになりました。
人生で初めての入院という慣れない環境での生活だったので、
心の中でそわそわしていた部分がありました。

友達が来てくれて、いつも通り何気ない会話をしてただけだけど、
それがどれほど心の支えになったか。

まだ痛みがあったこともあり長い間は話せなかったけど
とても勇気をもらえた時間でした。

入院生活3日目

この日も1時間ほどしか眠れず朝を迎えました。

採血から始まった3日目は、
午前中にMRIの撮影をしました。

この日は比較的症状も落ち着いており、
少し起きて本を読むくらいはできるようになりました。

デイルームの窓際の日向でのんびり読書。
こんなゆっくりした時間を過ごすのはいつぶりだろう?

入院前までは1日12時間勤務は当たり前。
忙しいとそれ以上になることも。
休憩は12時間働いて10分あるかないか。
週1回の休みも貸し切りなどが入ると出勤に。

そりゃあ身体壊すよな。笑

今回の入院にもし意味をつけるとしたら、
きっと神様が無理やり休みを作ってくれたのかなとか、
ポジティブなことを考えたりしたてました。

とにかく今は何も考えず、身体を治す!!

それしか考えないようにしてました。

夜になるとまたしても空腹感が襲ってきました。
人間の体はすごいもので、夕方になるとちゃんとお腹減ってくるんですよね。笑

お腹の痛みはあるけど、お腹が減っている。
お腹が減りすぎてるから痛みがあるのか?
よく分からなくてなってます。笑

次の日の採血とエコーの検査で食事の再開が決まります。
食事再開という希望を持ってこの日は就寝。

入院生活4日目 自己免疫性膵炎の疑い

この日も採血から始まりました。
この採血と午前中の超音波診断の結果で治療の方針が決まるとの事でした。
それと、食事が出るかどうかも。

そして診断の結果。。。

『食事はまだ見送り!!』

!?!??!??!?

ショックでした。
やっと絶食が終わるかもしれないと思っていたのに。

先生からの診断は
『腫瘍の値と白血球の数値が入院以降もどんどん悪くなっている。
抗生剤も効いてる様子がない』

『胆嚢の腫れも大きくなっているので、明日胆汁を抜きましょう』
例の胆嚢ドレナージを次の日やるとの事でした。

そして
『ここまでの症状と採血の数値などをかんがえると、
今回の病気はやはり膠原病である可能性が高いです。
その中でも今回はIgG4関連疾患の自己免疫性膵炎である可能性が高いです。』
という診断でした。

この病気は自己免疫性疾患で国の指定難病になっており、
完治が難しい病気である事、症例数が少ない病気である事などの説明を受けました。

正直、このときはまだ先生の言葉を信じていない自分がいました。
もう少し安静にしていればまた元の生活にすぐ戻れると根拠のない自信をもっていました。

先生は話の終わりに
『とにかく明日、胆汁を抜いてそれで症状や数値が下がる可能性もあるから』
と声をかけてくれました。

先生がそう言ってくれるならと、自分もその言葉を信じました。

結局、絶食は無期限延期に。
もうこの頃は、病気の症状が苦しいのか、
空腹が辛いのかがよくわからない状態でした。

とにかく、ようやく明日検査以外の治療に進める。
早く治れ!!!

続く

お読みいただきありがとうございます!!

次の記事へ==>膠原病と診断されるまで④〜胆嚢ドレナージを経験した話〜

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